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根が面倒くさがりで、努力や根気といった言葉が大嫌いな主人公「アニー」は |
働こうともせず、日々をダラダラと過ごしていました。 |
それを見かねた錬金術士である祖父は、 |
アニーが寝ている間に「リゾート開発」計画に参加する錬金術士として、 |
アニーをセラ島に送り込んでしまいました。 |
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翌朝、目が覚めたアニーは状況が飲み込めず、さらには目の前に |
見たこともない妖精さんが! |
「 おいらはぺぺ。アニーに錬金術を教える師匠だ 」と |
やったこともない錬金術を使って、リゾート開発に貢献しろと言われるのです。 |
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まさに不幸のまっただ中にいたアニーでしたが、 |
ここに思わぬ幸運がまちうけていました。 |
リゾート開発に最も貢献したものには、マイスターの称号とともに、 |
王子様と結婚し、何不自由ない生活が送れるかもしれないとなったのです。 |
俄然やる気になったアニーは、新たな目標に目を輝かせるのでした。 |
「 あたしやるよッ!! |
立派な錬金術士になって、立派な玉の輿に乗ってみせるよッ!! 」 |
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(C) GUST CO,LTD.2009 |
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